K-POP
SEVENTEEN 米トーク番組でヒット曲披露
【ソウル聯合ニュース】韓国の13人組男性グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)が13日(現地時間)、米NBCのトーク番組「ザ・ケリー・クラークソン・ショー」に初出演し、ミニアルバム「Heng:garae」のタイトル曲「Left & Right」のステージを披露した。所属事務所が伝えた。
司会を務める米女性ポップスター、ケリー・クラークソンは、SEVENTEENのステージに先立ち「世界で600万枚以上のアルバムセールスと20億回以上のストリーミング回数を記録した」とし、「K―POPパフォーマンスのつわもの(powerhouse)」と紹介した。
SEVENTEENはこの日、一編の映画のようなパフォーマンスを繰り広げた。会社員に変身し退屈な顔をしてオフィスで働くメンバーは、退勤時間になると席から立ち上がり、軽快なムードで踊り、歌い始める。背景が地下鉄の駅に変わると、一糸乱れぬパワフルなダンスで視線を引いた。
韓国と日本に多くのファンを持つSEVENTEENは、このところ米国のテレビ番組に相次いで出演し、現地でも知名度を上げている。
先ごろはCBSの人気トーク番組「ザ・レイト・レイトショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」に初出演し、スペシャルアルバム「;[Semicolon]」のタイトル曲「HOME;RUN」のステージを披露した。