離婚・破局
高梓淇、チェリムと離婚報道に「彼女がすべてのことでうまく行きますように」
【STARNEWS】中国人俳優の高梓淇(ガオ・ズーチー)が、韓国人女優で妻チェリムとの離婚について、公式見解を明らかにした。
高梓淇は17日、中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「ウェイボー(微博)」に「心から感謝し、心から祝福し、リウのお母さんが邪魔されることなく、すべてがうまく行きますように」と書き込み、祈りを意味する絵文字をアップした。
◆【写真】チェリム&ガオ・ズーチー、ウエディング写真公開
高梓淇はこの日、韓国や中国のメディアで報道されたチェリムとの離婚について公式にコメントしたものだ。2人は2014年10月に結婚し、17年12月には男の子が誕生した。 「リウ」は高梓淇とチェリムの間に生まれた男の子の胎児ネームだという。2人の離婚理由は詳しくは伝えられていないが、円満に離婚手続きを終えたとのことだ。
チェリムは同日、写真共有SNS「インスタグラム」に「あれこれ説明し、理解を求める性格ではありません。私の人生を黙々と、最善を尽くして生きているだけです」と書き込み、高梓淇との離婚報道に関し心境を明らかにした。
チェリムは2003年5月に歌手イ・スンファンと結婚した後、2006年3月に協議離婚した。その後、高梓淇と中国中央テレビのドラマ『李家大院』での共演をきっかけに交際を開始、2014年に結婚したが、昨年3月に離婚説が浮上していた。チェリムはこの時、所属事務所を通じて離婚説を否定した。