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ムン・グニョンからキム・ユジョンまで…時代劇で男装した女性スターと言えば?
ハラハラするようなロマンスで視聴者の心をときめかせる「ロマンス時代劇」。そうした時代劇で男装した女性は長い間愛されてきた素材の一つだ。では、どうにもならない状況の中で男装することになった女性を演じたスターには誰がいるだろうか。
キム・ユジョンは『雲が描いた月明り』(KBS第2)で、はつらつとしていて愛らしいラオン役を演じた。キム・ユジョンはラオン役を完璧にこなし、自然な演技で好評を得た。パク・ミニョンも男装した女性役を演じ、人気を集めた。パク・ミニョンは『トキメキ☆成均館スキャンダル』(KBS第2)で成均館の儒生たちの間でもまれながら生活する姿を披露。元JYJのユチョン、ソン・ジュンギ、ユ・アインらも出演したこのドラマは、青春ロマンス時代劇として話題を呼んだ。
◆「ロマンス時代劇」時代劇で男装した女性スターと言えば?
時代劇の中でも男装女性の元祖キャラクターと言えば、ムン・グニョンと言えるだろう。ムン・グニョンは『風の絵師』(SBS)を通じ、朝鮮王朝時代の画家で、生きるために男装した申潤福(シン・ユンボク)役を演じ、人気を集めた。そのほかハ・ジウォン、ソン・イェジン、ク・ヘソン、キム・ソヒョン、チョ・ユニら多くの女性スターが時代劇で男装した女性の役を演じ、多くの視聴者に愛された。