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防弾少年団シュガが左肩を手術、当分は治療に専念
【NEWSIS】防弾少年団(BTS)のメンバー、シュガ(SUGA)が肩の手術を受けた影響でしばらく活動を休むことになった。
ビッグヒット・エンターテインメントは6日、ファンコミュニティ「Weverse」を通じてこれを発表した。ビッグヒット・エンターテインメントによると、シュガは3日、痛めていた左肩の手術を受けたという。ビッグヒット・エンターテインメントは「これまで8年間にわたり、たびたび問題になっていた肩の手術は成功した」とした上で「快復には時間が必要だという専門医の所見に従い、シュガは現在、十分な安静、休息を取っている」と説明した。
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当分は一部スケジュールを除く大部分の公式活動に参加せず、治療に専念し、ニューアルバムの活動期間にも姿を見せない可能性があるという。ビッグヒット・エンターテインメントは「手術したところが安定的に快復しているという医師の診断を受けたら、リハビリ治療を経て、元気な姿で再びステージに立つ予定だ」と説明している。
シュガは所属事務所を通じ、「ファンの皆さんの心配、懸念、残念で寂しい気持ち、すべてよく分かっている。より元気な姿で皆さんにお目にかかるために準備している時間だと思っていただき、僕がしばらく席を外していても待っていてほしい」とコメントした。
イ・ヒョンジュ記者