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臨月の母親役のため体重4キロ増、闘魂見せたオム・ジウォン=『産後調理院』
【NEWSIS】月火ドラマ『産後調理院』(tvN)に出演しているオム・ジウォンが、臨月の母親を演じるため体重を増やしたエピソードが公開された。
オム・ジウォンの所属事務所の関係者は4日、「オム・ジウォンは撮影の準備をしながら、現実的な臨月の母親の印象を作るため体重を増やす必要があると考えた」とし「番組でヒョンジンが出産前、鏡に映った臨月のお腹を眺める場面のために4キロ太った」と伝えた。
現場関係者らは「顔をふっくらさせる扮装をしないといけないと思ったが、女優が準備してきたので印象的だった。女優として徹底して準備する姿は輝いていた」と感嘆したという。
3日の放送でヒョンジン(オム・ジウォン)は、ヘスク(チャン・ヘジン)の手に引かれて授乳室に入る。衝撃的な授乳室の風景とウンジョン(パク・ハソン)との再会まで、怒涛の展開の中、本格的な物語の幕開けを告げた。
◆【写真】パク・ハソン&オム・ジウォン主演『産後調理院』制作発表会
とりわけオム・ジウォンは、産後の世界に映画『スノーピアサー』のパロディーを溶け込ませ、才知ある扮装と身を惜しまない熱演で視聴者に強いインパクトを届けた。
『産後調理院』第2話は平均4.8%、最高6%の視聴率をマークした(ニールセン・コリア調べ、首都圏・有料放送加入世帯基準)。
イ・ヒョンジュ記者