【STARNEWS】女性アイドルグループRed Velvetのメンバー、アイリーンの行動をパワハラであると最初に問題提起したスタイリストAさんが、追加で立場を表明した。

 Aさんは23日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「Cさんに直接謝罪してほしかったので、B社の責任者の方たちと一緒にCさんと会いました」と書き込み、アイリーン、SMエンターテインメントの関係者と直接会って謝罪を受けたことを打ち明けた。

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 Aさんは、自分はRed Velvetのスタイリストをしたことがなく、10月20日火曜日の撮影スケジュールで1Dayスタイリングを「外注」で依頼されたと説明。Aさんは「あの日、私のスケジュールを一緒に手伝ってくれたほかの後輩エディター1人とアシスタント1人にも同様に起きた出来事でした」とつづり、二人も一緒に謝罪を受ける場に同席したという。

 Aさんは「(アイリーン側と)金銭的な合意のようなものは全くありません。それに、昨日の席で『合意』という単語すら出ませんでした。合意するために会ったのではなく、謝罪のために会ったのです」と強調した。

 さらに「B社とCさんに対し、過ちを認め、謝罪し、今後そのような行動を取らないという約束に関する内容が含まれた公式の謝罪文をその場で要請しました」とし、ファンやメディアに対して憶測によるコメントや報道は控えてほしいと依頼した。

ハン・ヘソン記者

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