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『ペントハウス』イ・ジア「冒険だったけど、選択しない理由はなかった」
【Pickcon】SBS新月火ドラマ『ペントハウス』(キム・スンオク脚本、チュ・ドンミン演出)側が15日、およそ2年ぶりのお茶の間復帰で尋常ならざるキャラクター、シム・スリョンに挑戦するイ・ジアの所感を公開した。
『ペントハウス』は、100階建てペントハウスの不可侵の「クイーン」VS全てを飲み込む欲望の「プリマドンナ」VS上流社会入りを目指して疾走する「女子」が、それぞれ満たされることのないゆがんだ欲望を抱き、住宅価格1番地、教育1番地で繰り広げる不動産戦争と教育戦争を描いたドラマ。
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『ペントハウス』を選んだ理由を尋ねられたイ・ジアは「まず、台本がすごく面白かった。シム・スリョンは自分の痛みをどのように表現して復讐するのか、先の内容がすごく気になり、期待して急いで読んでいった」とし「私にとってシム・スリョンは冒険だったけれど、しゃきしゃきしていて痛快な脚本家さんの筆力、そしてチュ・ドンミン監督の繊細な演出は、選択しない理由がなくて挑戦した」と答えた。
また、シム・スリョンが持つ魅力についてイ・ジアは「無理に声を高めなくても静かに一撃を放つ、不可侵のオーラを漂わせている。純粋で澄んだ心を持つ人物なので、いつも全てに配慮しているけど、だからといってやられてばかりいるキャラクターではないから魅力的」と語った。
『ペントハウス』は今月26日(月曜)夜10時から放送スタート。
ハ・ナヨン記者