【ソウル聯合ニュース】韓国のプロジェクトグループで、SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンの7人からなる「SuperM(スーパーエム)」が23日午後1時(日本時間)にファーストフルアルバム「Super One」(25日発売)のタイトル曲「One(Monster&Infinity)」を公開する。所属事務所のSMエンタテインメントが21日、発表した。

 この曲はアルバム収録曲「Monster」と「Infinity」を混ぜ合わせた独特な曲で、目の前の困難を恐れずに克服し、さらなる高みに向かって進んでいくという意思を表現した。24日に米NBCの人気トーク番組「エレンの部屋」でステージを初披露する。

 25日午後1時にリリースする「Super One」には多彩なジャンルの15曲が収録された。このうち「100(ハンドレッド)」と「Tiger Inside」はそれぞれ8月と9月に先行シングルとしてリリースした。「Together At Home」はテヨンとマークが作詞に参加した。

 SuperMは昨年10月に結成され、米キャピトル・ミュージック・グループ(CMG)と組んで米国に進出した。デビューミニアルバム「SuperM」はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得。アジアの歌手としては初めてデビューアルバムが同チャート1位になった。

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