【STARNEWS】人気グループ防弾少年団が、ARMY(防弾少年団のファン)やメンバーたちに対する感謝の気持ちを表現した。

 ジンは2日午前、動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」を通じて行われた新曲「Dynamite」の米ビルボード・メイン・シングル・チャート「ホット100」1位を記念するメディアデーで、「僕たちにとってARMYとは、よいことがあったら真っ先に知らせたいし、悲しいことは隠しておきたい存在」と打ち明けた。

写真提供=ビッグヒット・エンターテインメント

 さらにジンは「『Dynamite』は一緒に楽し見たいという思いから出発した曲だ。ARMYと僕たちが一緒に楽しみ、そして楽しみながらよい成績を収めることができ、幸せだ」とした上で「ARMYが存在しているから僕たちが存在する。これからもよい姿だけをお見せし、ARMYと幸せになるためにたくさん努力したい」と語った。

 一方、J-HOPEはデビューした7年前の防弾少年団にも一言声をかけ、メンバーたちに対する愛情をアピールした。J-HOPEは「メンバーたちには何度言っても足りないくらい感謝している」とした上で「今ではメンバーたちは僕が生きる理由の一つとなったし、これからもずっと一緒に歩んでいこうと言いたい」と話し、涙を浮かべた。

写真提供=ビッグヒット・エンターテインメント

 なお、防弾少年団は先月31日(韓国時間)に米ビルボードが発表した最新チャートで、初の英語シングル「Dynamite」がビルボード・メイン・シングル・チャート「ホット100」1位となった。韓国のアーティストが「ホット100」で1位になったのは防弾少年団が初めてだ。

コン・ミナ記者

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