女子プロゴルファーのキム・ハヌルが「朴仁妃インビテーショナル」(賞金総額12億ウォン=約1億700万円)終了後に感想を語った。

 キム・ハヌルは9日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「いろいろと大変な時期に大会を開いてくださったオレンジライフ、MBC、ブルー・ワン・リゾートほかすべてのスポンサーの方々に感謝しています。ご招待いただき、本当にありがとうございました。おかげさまで1週間、仲間たちと楽しくプレーできました! そうそうたる実力を持つ後輩選手たちとのプレーもとても楽しかったですし、韓国女子プロゴルフの未来だと思ったら胸がいっぱいになりました。ホストの朴仁妃(パク・インビ)選手も本当にお世話になり、ありがとうございました! 1週間苦労してくれたうちの海外連合チーム! みんな一緒で幸せだった。負けたけどよく戦った!」と長文を書き込み、共に戦った仲間たちとの記念ショットをアップした。

 公開された写真は試合終了後に撮影されたもので、キム・ハヌルをはじめ、朴仁妃、イ・ボミ、イ・ジョンウン6、金孝周(キム・ヒョージュ)、柳簫然(ユ・ソヨン)、ホ・ミジョン(ハー・ミンジョン)、申智愛(シン・ジエ)、ペ・ソンウ、チ・ウンヒ、イ・ミニョン、イ・ミヒャン、崔羅蓮(チェ・ナヨン)が笑顔で写っている。

 この朴仁妃インビテーショナルでは国内組からなる韓国女子プロゴルフ(KLPGA)チームが海外連合チームを相手に圧倒的な勝利を決め、2年連続で優勝した。

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