K-POP
SuperMが14日にシングル発表 9月に1stアルバムも
【ソウル聯合ニュース】韓国の大手芸能事務所、SMエンタテインメントに所属する人気男性グループのエース級メンバーからなるプロジェクトグループ「SuperM(スーパーエム)」が今月から来月にかけてシングル2作とアルバムをリリースする。
SMエンタテインメントによると、今月14日にシングル「100(ハンドレッド)」、来月1日にシングル「Tiger Inside」、同25日にファーストフルアルバム「Super One」を発売する。
これらシングルとアルバムには「われわれは皆特別な(Super)存在として各自の(One)力を持っている」「一つになった力で困難を克服していこう」というメッセージが込められているという。
SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンの7人からなるSuperMは昨年10月の結成。米キャピトル・ミュージック・グループ(CMG)と組んで米国に進出した。
デビューミニアルバム「SuperM」はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得。アジアの歌手としては初めてデビューアルバムが同チャート1位になった。
所属事務所は新譜のプロモーションを大々的に行うとともに、グローバルな活動を予定していると発表した。