ドラマ
キム・ヒソン&チュウォン主演『アリス』、台本読み合わせ現場公開
【edaily】2020年下半期に期待作『アリス』がやって来る。
8月28日金曜夜10時から放送が始まるSBS新金土ドラマ『アリス』(脚本:キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・ガヨン、演出:ペク・スチャン)は、死んだ母そっくりの女性と感情を失ってしまった男性の、魔法のような時間旅行を描いたヒューマンSFだ。
こうした中、『アリス』の台本読み合わせ現場が29日に公開された。この日の現場には、ペク・スチャン監督をはじめとする制作陣とキム・ヒソン、チュウォン、クァク・シヤン、イ・ダインなど主な役柄の出演陣が出席した。
この日キム・ヒソンは、顔が同じ2人の人物、ユ・テイとパク・ソンヨンを行き来しつつ、似ているようで全く違う2人を描き出した。チュウォンは、特有の深みある演技力と没入感、エネルギーでチュウォンならではの刑事パク・ジンギョムを完成させた。
キム・ガヨン記者