【STARNEWS】タレントのソ・ジョンヒが弁護士兼タレントとして活動している娘ソ・ドンジュを自慢することを楽しんでいる。

 ソ・ジョンヒは9日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「♯ソ・ドンジュ著 ♯サンフランシスコ異邦人 娘が本を書きました。私に似てうまく書けてるかな? いえ、母親よりうまく書いています。この母親にこの娘」という書き込みとともに写真を掲載。

 公開された写真を見ると、ソ・ドンジュが書いた本『サンフランシスコ異邦人』が収められている。「ときどきは母が私の娘にもなり、友人にもなり、恋人にもなり、また母にもなったらいいな。そうしたら私はまた母にとって母にもなり、友人にもなり、恋人にもなり、再び娘になったらいいな」という本の中の一節が、母親ソ・ジョンヒに対するソ・ドンジュの切ない思いが感じられる。

 写真を見たインターネットユーザーたちは「美しさも実力を優れている母娘」「花道だけ歩いてほしいです」「母娘がそろってベストセラーコーナーにいたらどんな気分かな」など、さまざまな反応を示している。

 なお、ソ・ジョンヒは最近エッセイ『一人暮らしっていいな』を、ソ・ドンジュは『サンフランシスコ異邦人』を出版した。

パク・ソヨン記者

ホーム TOP