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興行成績:ユ・アイン主演『#生きている』、新型コロナ拡大後初の100万人超
【NEWSIS】ユ・アイン、パク・シネ主演の映画『#生きている』(チョ・イルヒョン監督)が公開後初の週末に観客55万人を動員し、通算観客動員数106万人を記録した。これは、新型コロナウイルス感染症拡大後、初の100万人突破だ。
映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワークが29日に発表したところによると、『#生きている』は前日までに106万29人が見たという。
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、今年2月23日に国家感染症危機警報レベルが「深刻」に格上げされてから公開された作品のうち、観客動員数100万人を突破したのは『#生きている』が初めてだ。
『#生きている』は公開初日に当たる24日から20万4067人を動員し、話題を呼んだ。今年公開された作品の中では、1月22日公開の『南山の部長たち』(25万2058人)以降、最高のオープニング成績だ。
キム・ジウン記者
◆【写真】パク・シネ×ユ・アイン「手を取って仲良くポージング」