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イ・スンヨンが闘病告白 「甲状腺機能低下症克服へ…死ぬ病気ではないし」
【edaily】女優イ・スンヨンが甲状腺機能低下症との闘病を告白した。
イ・スンヨンは8日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に、「感謝する理由。あじさいがすごくきれいで、ソンハが写真をすごくきれいに撮ってくれて、死ぬ病気じゃなくて治療もできて、腫れが少しずつ引き始めて、自分のZ flipがだんだん気に入り始めて」と書き込んだ。
数枚の写真で近況を伝えたイ・スンヨンは、甲状腺機能低下症との闘病を告白した。甲状腺機能低下症とは、甲状腺ホルモンの量が人体の必要量に足りず、体内のエネルギー代謝が低下した状態のこと。
イ・スンヨンは「『死ぬ気で一度やってみよう』という決心も。とにかく、美しい5月」と前向きな気持ちをみせた。
1992年に「ミス・コリア美」に選ばれてデビューしたイ・スンヨンは、ドラマ『われらの天国』、『愛をあなたの胸に』、『砂時計』、『初恋』、『愛と野望』、『左利きの妻』などに出演した。
キム・ガヨン記者
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