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キム・ボムが『九尾狐伝』キャスティング確定、4年ぶりにお茶の間復帰
【STARNEWS】俳優キム・ボムが、tvNドラマ『九尾狐伝』で4年ぶりにお茶の間復帰を果たす。
『九尾狐伝』(ハン・ウリ脚本、カン・シンヒョ演出)側が10日に明らかにしたところによると、キム・ボムは今年下半期放送予定の『九尾狐伝』にて、現存する最も「危険な九尾狐」イラン役にキャスティングされた。
これでキム・ボムは、2016年のSBS『華麗なる2人-ミセスコップ2-』以来4年ぶりにドラマ出演することになった。
『九尾狐伝』は、都市に定着した九尾狐と、それを追うプロデューサーの「アーバンファンタジー」メロドラマ。キム・ボムは番組で、人間と九尾狐の間に生まれたイヨン(イ・ドンウク)の異母弟、イランを演じる。
制作陣は「4年ぶりにお茶の間へ戻ってくるキム・ボムが、『九尾狐伝』で破格の演技変身を試みる」として、「九尾狐イラン役に多大な関心をよろしくお願いします」と伝えた。
ユン・ソンヨル記者