イ・ミンホと所属事務所が、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）に関連して寄付金3億ウォン（約2709万円）を託した。

　イ・ミンホと所属事務所MYMエンターテインメントは2日、寄付プラットフォーム「PROMIZ」を通して、新型コロナ関連の寄付金3億ウォンを「愛の実」、グッドネイバーズ、希望ブリッジ、セーブ・ザ・チルドレン、草緑雨傘子ども財団ほか韓国国内の3つの児童協会を含む計8機関に届けた。

　この寄付金は、大邱・慶尚北道地域をはじめコロナ19で被害を受けた韓国各地の低所得層、免疫脆弱階層の児童などの感染予防のための物品購入、および医療陣のための防疫用品購入に用いられる予定だ。

　それだけでなくイ・ミンホのファンクラブ「MINOZ」は、新型コロナにより生計が脅威にさらされている低所得層に援助するためコメ7.5トンを寄付し、心温まる姿を見せた。

イ・ウジョン記者