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数え年25歳、女性アイドルグループで活躍する子年生まれのスターたち
庚子年迎え、ブレイクが期待される子年生まれのスターたちに関心が集まっている。韓国芸能界の中心に立つスターだけでなく、K-POPの世界的な人気をけん引している実力派アイドルの中にも子年生まれのスターがいる。これらのスターが今年見せてくれる活発な動きから目が離せない。
■TWICEは子年生まれの宝庫
TWICEではジョンヨン、サナ、モモ(1996年生まれ)と並び、97年2月1日生まれのジヒョが子年スターに名を連ねた。一般的に干支を数える基準は立春で、97年の立春(2月4日)以前に生まれたジヒョは子年生まれと見なされる。ジヒョは最近、第34回ゴールデンディスク・アワードのレッドカーペットイベントに出席した際、ネズミを思わせるかわいらしいポーズで子年を迎えた喜びを表現した。
なお、TWICEは1月4日と5日に開かれたゴールデンディスク・アワードでデジタル音源部門の本賞、音盤部門の本賞およびコスモポリタン・アーティスト賞に輝いた。
■Apinkオ・ハヨン×Red Velvetジョイ×GFRIENDイェリン、高校の同窓で歌謡界の先輩後輩
昨年末の「KBS歌謡祭」では、子年生まれのApinkオ・ハヨン、Red Velvetジョイ、GFRIENDイェリンがスペシャルステージを披露した。ソウル公演芸術高校の同窓生でもある3人は、韓国歌謡界の先輩・後輩として活躍しながら厚い友情をはぐくんでいる。
ジョイが所属するRed Velvetは12月にリパッケージ・アルバムをリリースし、新曲「Psycho」を引っさげ活動しており、オ・ハヨンとイェリンは2月にファンと対面する準備をしている。Apinkは2月に韓国で6度目の単独コンサート「Welcome to PINK WORLD」を開催し、GFRIENDも韓国での活動を控えている。実力派ガールズグループの相次ぐ活躍に、歌謡ファンの期待も高まっている。
そのほか韓国歌謡界を華やかに彩るAOAチャンミ、gugudanセジョン、宇宙少女スビン、イ・ハイなどが子年生まれだ。
イ・ウジョン記者