K-POP
BTS 新曲「Black Swan」を米トークショーで披露へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)が米CBSの人気トークショー「ザ・レイト・レイトショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」で新曲「Black Swan」を披露する。
所属事務所のビッグヒットエンターテインメントによると、BTSは28日(現地時間)に同番組に出演する。2017年、18年に続き今回で3回目の出演となる。
17日にリリースした「Black Swan」は2月21日発売のニューアルバム「MAP OF THE SOUL:7」から公開された先行シングル。先行シングルの発表はデビュー後初ということもあり話題を集めた。
「Black Swan」はクラウド・ラップ、エモ・ヒップホップの曲で、世界的なスターとなったBTSが伝える「アーティストとしての告白」を夢幻的なサウンドに盛り込んだ。この曲とともに公開されたアートフィルムは、BTSが曲に込めたメッセージを視覚化した。
同曲は18日午前、K―POPの曲としては最多の93カ国・地域のiTunes(アイチューンズ、米アップルのコンテンツ配信サービス)のトップソングチャートで1位を獲得した。ソリバダ、メロン、ジニーミュージックなど韓国の音楽配信サイトのチャートでも1位または2位を記録した。