【edaily】防弾少年団が第9回GAONチャート・ミュージック・アワード授賞式で三冠を達成した。

　防弾少年団は8日午後、ソウル市内の蚕室室内体育館で開催されたGAONチャート・ミュージック・アワード授賞式でフィジカルアルバム部門今年の歌手賞（第2四半期）のトロフィーをはじめ、今年のソーシャルホットスター賞、今年のリテールアルバム賞を手にした。

　防弾少年団に続いて、EXOがフィジカルアルバム部門今年の歌手賞（第4四半期）と今年のトップキットセラー賞、Seventeenはフィジカルアルバム部門今年の歌手賞（第1四半期・第3四半期）を受賞し、それぞれ二冠に輝いた。

　一方、チョンハはNCT DREAMとともに今年のホットパフォーマンス賞を受賞。チョンハのバックダンサーが今年のキャリアグラフィー賞、チョンハのヒット曲「もう12時」をプロデュースしたブラック・アイド・必勝は今年の作曲家賞、芸能事務所MNHエンターテインメントは今年のCD制作賞を手にした。

　デジタル音源部門今年の歌手賞は2018年12月から2019年11月まで毎月一人ずつ、BEN、M.C the MAX、MAMAMOOのファサ、少女時代のテヨン、赤頬思春期（Bolbbalgan4）、Davichi、チャン・ヘジン＆ユン・ミンス、BEN、ソンミ、楽童ミュージシャン、MCモン、IU（アイユー）にそれぞれトロフィーが授与された。BENは二つのトロフィーを手にした。

　この日行われた授賞式では、SUPER JUNIORのイトゥクとITZYのリアが司会を務めた。

キム・ウング記者