女優シン・ミナがドラマ『補佐官-世の中を動かす人たち シーズン2』(JTBC)でこれまでとは異なる演技を見せた。

 『補佐官-世の中を動かす人たち シーズン2』は10日に最終回を迎え、劇中、比例代表で初選出の議員カン・ソニョン役を演じたシン・ミナは好評を得た。

 これまでさまざまな作品で明るくラブリーな姿を見せ、視聴者に愛されていたシン・ミナは、2年ぶりとなるドラマに政治を扱った『補佐官-世の中を動かす人たち シーズン2』を選択。長かった髪を短く切り、オフィスルックを着こなし、ビジュアルからして堂々としていてカリスマあふれる姿を表現したのはもちろん、よりいっそう成熟して繊細な演技力を見せた。

 シン・ミナは補佐官、カン・ソニョンのキャラクターを通じ、前作とは180度異なる姿を見せ、よりいっそう幅広く深みのある演技を披露。フィルモグラフィーにカン・ソニョンというキャラクターを新たに追加したシン・ミナが次はどんな姿で視聴者のハートをつかむのか、今後の活躍が期待される。

イ・ウジョン記者

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