防弾少年団が米ビルボードチャートで相変わらず人気を集めている。

 12日(現地時間)にビルボードが発表した資料によると、4月に防弾少年団が発売したアルバム「MAP OF THE SOUL:PERSONA」が「ビルボード200」で136位に入った。これは、先週の149位から13ランクアップしたもので、該当のアルバムは4月27日に「ビルボード200」で1位になった後、通算26回にわたりチャートに名を連ねてきた。

 また、昨年8月にリリースした「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」も155位にランクイン。先週「ビルボード200」に再びランクインして底力を発揮していたこのアルバムも、先週165位から10ランクアップ。そのほかにも「MAP OF THE SOUL:PERSONA」は「ワールド・アルバム」2位、「インデペンデント・アルバム」10位、「トップ・カラント・アルバム」33位、「トップ・アルバム・セールス」43位など、各種チャートで上位に入った。

 なお、防弾少年団は「ソーシャル50」で152回目、122週連続で1位をキープしており、またしても新記録を更新した。

ハ・ナヨン記者   

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