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興行成績:クォン・サンウ主演『神の一手:鬼手編』、1位スタート
【edaily】映画『神の一手:鬼手編』が、ボックスオフィス1位でスタートした。
『神の一手:鬼手編』(リ・ゴン監督)は封切日の7日、観客17万6066人を動員して1位になった(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。同作は、2014年に公開されて356万人の観客を動員した『神の一手』の派生作品だ。映画では、囲碁で全てを失ったグィス(クォン・サンウ)が、冷酷な賭け碁の世界で鬼のような碁を打つ者たちと死活を懸けた対決を繰り広げるストーリーを描く。
『神の一手:鬼手編』は、2位、3位の作品に圧倒的な差をつけて首位に立った。この日、『82年生まれのキム・ジヨン』は観客動員6万9211人でで2位、『ターミネーター:ニュー・フェイト』は同じく5万855人で3位だった。なお、両作品の累積観客数はそれぞれ283万人と168万人。
パク・ミエ記者