8日午後、映画『二度しましょうか』(パク・ヨンジプ監督)のメディア試写会に出席したイ・ジョンヒョンが、クォン・サンウ、イ・ジョンヒョクとの演技の呼吸に言及した。

 イ・ジョンヒョンは、腹立ちまぎれに挙げた離婚式の後、望んでいなかったシングルライフを送る「ソニョン」を演じた。ヒョヌと離婚したソニョンは、時が経つほど夫のいない空白を感じ、偶然会った運命の相手「サンチョル」とときめきの恋愛を始める。

 イ・ジョンヒョンは、男性俳優2人との演技の呼吸について「クォン・サンウは瞬発力がよく、イ・ジョンヒョクはマナーがいい」と整理した。

 イ・ジョンヒョンは、「クォン・サンウは、現場でアドリブが非常に多い。私は初めてのラブコメ出演なので、最初の撮影からかなり緊張していたけれど、クォン・サンウさんが気楽な雰囲気でほぐしてくださったので演技しやすかった」と語った。

 一方、イ・ジョンヒョクについては「アドリブは特にないが、私に必要な部分をちゃんと伝えてくれる」として、「マナーが本当にいい」と付け加えた。

 さらに、イ・ジョンヒョンは「映画を全部撮ってから1年以上過ぎても、まだグループチャットルームがある。映画がうまくいき続けて、グループチャットルームが生きていたらうれしい」と、同僚俳優への格別な愛情を伝えた。

 『二度しましょうか』は10月17日公開予定。

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