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『新西遊記7』からアン・ジェヒョン降板…ク・ヘソンとの離婚騒動が負担か
【STARNEWS】俳優アン・ジェヒョンは『新西遊記7』に合流しない。女優ク・ヘソンとの離婚のプロセスを巡り負担を感じた決定だと解釈され、惜しまれている。
tvNの関係者が16日午後に明らかにしたところによると、今年下半期に撮影予定の『新西遊記7』に、アン・ジェヒョンは合流しないことが最終的に決まった。
アン・ジェヒョンを巡っては、今年8月18日に妻ク・ヘソンが写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」を通して離婚関連の暴露を行ったことにより、論争になっていた。ク・ヘソンの暴露が続いたことで人々の関心が集中し、一部の視聴者は『新西遊記』に出演しているアン・ジェヒョンを降板させるべきだとも主張していた。
こうした中、制作陣との話し合いの末、今年下半期に撮影予定の『新西遊記7』にアン・ジェヒョンは合流しないと最終的に決まり、制作陣はアン・ジェヒョンを除く6人のメンバー(カン・ホドン、イ・スグン、ウン・ジウォン、ソン・ミンホ、P.O、キュヒョン)だけで撮影を続けることとした。
関係者は「制作陣が、アン・ジェヒョンの後任なしで撮影を進めたいと決定した。6人のメンバーで今年下半期中の撮影を進める計画」と伝えた。
なおアン・ジェヒョンは今月5日、法律代理人を務めるパン・ジョンヒョン弁護士を通して、ク・ヘソンを相手取った離婚訴訟を準備していることを明かした。
イ・ギョンホ記者