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アシアナ航空がハイブリッド型自動手荷物預け機導入、韓国初
アシアナ航空が韓国で初めて、仁川国際空港第1旅客ターミナルの出国ロビーCゾーンにハイブリッド型セルフバッグドロップ機器(自動手荷物預け機)を設置し、自動手荷物委託サービスゾーンの運用を行う。
自動手荷物委託サービスは、搭乗客らがホームページまたはモバイルチェックイン、Cゾーンに設置されたセルフチェックイン機器を通じて搭乗手続きを終えた後、利用することができ、自動手荷物委託機器を使って搭乗券を認識させた後、手荷物のタグを発給してもらい、職員の手を借りず直接手荷物を預けることができるサービスだ。
実際には昨年末、14台のセルフバッグドロップ機器を設置し、試験的に運用してきたが、8月に14台を追加し、正式に自動手荷物委託サービスゾーンをオープンした。
自動手荷物委託サービスゾーンに設置されたセルフバッグドロップ機器は、韓国で初めて導入されたハイブリッド形態の機器で、必要に応じて有人カウンターに転換することが可能。手続きをする搭乗客の待機状況によって、有人・無人に変更し、運用することができるという長所がある。
ソ・ミヨン記者