【STARNEWS】JYJメンバーのキム・ジュンスが、特別税務調査で最近4億ウォン(約3450万円)の追徴金を納付したことと関連して立場を表明し、「特別税務調査とは無関係のこと」とコメントした。

 所属事務所C-JeSエンターテインメントは26日、スターニュースの取材に対し「キム・ジュンスは最近特別税務調査を受けたが、まだ追徴告知書は届いていない。キム・ジュンスは誠実に調査を受け、追徴が決まった場合、誠実に追加納付する」と語った。

 あるメディアは26日、「韓国国税庁がキム・ジュンスに対して強硬な税務調査を行い、およそ10億ウォン(約8640万円)に達する税金を追徴する中、キム・ジュンス側は7月に追徴金の一部に当たる4億ウォン以上を納付した」と報じていた。

 これについてC-JeSエンターテインメント側は「4億納付は前年度の所得税を納付したもので、今回の高額所得者調査とは無関係」と説明した。

 続いて「事実かどうか確認されていない記事による悪意あるデマや悪質コメントに対しては、名誉毀損(きそん)などで強い法的対応を取る」と強調した。

 韓国国税庁は今年4月、所得脱漏の疑いがあるユーチューバーや個人の芸能事務所、プロの運動選手など新手の高所得業者176人に対する全国同時税務調査に着手した。

コン・ミナ記者

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