離婚・破局
アン・ジェヒョン「うつ病の薬を服用、恥ずかしい行いしていない」沈黙破る
【edaily】俳優アン・ジェヒョンがついに沈黙を破った。
アン・ジェヒョンは21日、妻で女優のク・ヘソンとの破局危機を迎えて以降初めて現在の心境を告白した。アン・ジェヒョンは同日、自身のインスタグラム(写真共有SNS)にク・ヘソンとの離婚に関する長文のコメントを投稿した。アン・ジェヒョンはまず「個人的な事で物議を醸して非常に申し訳ない」とした上で「私はク・ヘソンさんをとても愛していたし、尊敬して結婚した」として「夕べ、酒に酔って何人かの女性と連絡を取ったという疑惑を受け、また策略によって苦境に立たされた以上、これ以上は沈黙を続けることができず、この文章を書くに至った」との立場を明らかにした。
アン・ジェヒョンは「私は結婚後1年4か月にわたり精神科の治療を受け、うつ病の薬を服用している。結婚生活を送りながら夫として最善を尽くしたし、恥ずかしい行いをしたことはなかった」として「このようなことを行いながら明らかに傷ついている妻に申し訳ない。しかし理解するのは困難だ」と付け加えた。アン・ジェヒョンはまた「全て私が至らず、私の個人的なことをきちんと整理できなかったために起きたことなので、本当に心から謝罪する」と伝えた。
コ・ギュデ記者