俳優ユ・アインとパク・シネが、2019年下半期にクランクイン予定の映画『#ALONE』(仮題)で息を合わせる。

 ロッテ・エンターテインメントは11日、「映画『#ALONE』がユ・アインとパク・シネのキャスティングを確定させ、本格的な撮影準備に突入した」と発表した。

 同作は、急激に広がる正体不明の感染でコントロール不能になった都市、そこで完全に孤立した生存者の物語を描いた作品だ。

 ユ・アインは同作で、世の中と断絶して一人生き残ったゲーマー「ジュヌ」を演じる。またパク・シネは、生存者「ユビン」を演じる。

 『#ALONE』は、米国のテレビドキュメンタリーシリーズ『スモール・ビジネス・レボリューション:メーン・ストリート』を演出・制作するなど多方面で活躍するハリウッドのシナリオライター、マット・ネイラーの原作シナリオを基に、AFI(American Film Institute)出身で米国で活動してきたチョ・イルヒョン監督が脚色と演出を担当した。

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