『ある春の夜に』(MBC)が水木ドラマ1位の座を守った。

 10日に放送された『ある春の夜に』の全国視聴率は第29話が6.2%、第30話が8.0%を記録した(11日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ)。

 これは、直近の4日放送分で出した第27話6.0%、第28話7.9%に比べ小幅アップで、この日放送された水木ドラマの中で最も高い数字だ。

 『ある春の夜に』は序盤で『ただ一つの恋』(KBS第2)にリードされていたが、中盤過ぎから視聴率が逆転。11日の最終回で『ある春の夜に』が有終の美を飾ることができるか、目が離せない。

『ただ一つの恋』は第29話が6.8%、第30話が7.8%、『絶対彼氏』(SBS)は第33話が1.8%、第34話が1.7%だった。

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