文化体育観光部(省に相当)は「2019年開かれた観光地」造成事業の支援対象として、六つの観光圏域の観光地24カ所を選定した。

 「開かれた観光地」は、既存の観光地を改補修し、障害者や高齢者、乳幼児を連れた家族などを含め、すべての観光客が制約を受けることなく、最小限の観光活動を保障される観光地にするという事業だ。

 地方自治体13カ所が今回の事業に志願し、そのうち9カ所が1次書類審査を経て、2時面接審査に参加。最終的に観光地24カ所が選定された。今回選ばれた観光地は以下の通りだ。

◆2019年開かれた観光地

1) 江原道春川市
南怡島
ムルキル路
昭陽江スカイウォーク
博士村子どもグランピング場

 
2) 全羅北道全州市
全州韓屋村
梧木台
全州郷校
慶基殿

3)全羅北道南原市
南原観光地
国楽の聖地
智異山ハーブバレー
白頭大幹生態教育場体験館

4)全羅北道長水郡

パンファ洞家族休暇村・自然休養林
長水ヌリパーク
臥龍自然休養林
トゥンボン泉生態観光地

5)慶尚南道金海市

金海伽耶テーマパーク
洛東江レールパーク
ポンハ村
金海韓屋体験館

6)済州道西帰浦市

西帰浦治癒の森
オルレ7コース
徐福展示館
城山日出峰

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