ドラマ『パフューム』で久々に視聴者の前に登場する女優コ・ウォニをめぐって「整形説」が持ち上がり、関心を集めている。

 コ・ウォニは3日から放送が始まったKBS第2テレビの月火ドラマ『パフューム』にミン・イェリン役で出演し、視聴者の関心を集めた。

 コ・ウォニ演じるミン・イェリンは、夫の不倫に対し緻密な復讐を計画するミン・ジェヒ(ハ・ジェスク)が、謎の香水をつけることで若いころに戻った姿だ。

 同番組でコ・ウォニは、コミカルな演技だけでなく体当たりの演技も披露し、番組を見る面白さをさらに高めた。加えて、一部で持ち上がった整形説により、関心が集中している。

 コ・ウォニの整形説を提起した一部のネットユーザーらは、3日に開かれた制作発表会の現場写真と過去の写真を比較した。昨年7月に『あなたのハウスヘルパー』制作発表会へ出席したときの姿は目の下の様子が違っており、整形の可能性を示唆している。

 これにより、一部のネットユーザーらが「目元が変わった」と整形疑惑を提起した。また『パフューム』初放送での姿と制作発表会に出席したときの顔も比較した。逆に「なんとなくかわいくなったみたい」というネットユーザーもいる。

 これに関してコ・ウォニの所属事務所「マネジメント具」側は、特に立場を発表していない。果たしてコ・ウォニが整形疑惑にどのような立場を表明するのか、今後が注目される。

 コ・ウォニが出演する『パフューム』は、3日に放送された第1話が5.0%、第2話が6.4%の視聴率を記録し、地上波テレビ月火ドラマの視聴率競争で1位になった。(ニールセン・コリア調べ、全国基準)

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