【ソウル聯合ニュース】韓国SBSテレビは28日、同局で2011年に放送されたドラマ「サイン」が日本でリメークされると発表した。
 日本版は「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」と題し、7月からテレビ朝日系で放送される。俳優の大森南朋が主演する。
 「サイン」はさまざまな事件の真相を突き止める天才法医官のユン・ジフンと新人法医官のコ・ダギョンが、真実を隠そうとする絶対権力に立ち向かう姿を描いた。俳優パク・シニャンがユン・ジフンを、女優キム・アジュンがコ・ダギョンを演じた。
 韓国で初めて法医学を扱ったドラマとして話題を集め、最高視聴率25.5%を記録。「大韓民国コンテンツアワード」の放送映像グランプリ部門で大統領賞も受賞した。

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