▲写真=NEWSIS

 過ごしやすい季節になり、夕食を済ませてから散歩をする人が増えている。これを受け、文化財庁は徳寿宮内部の歩行路の開放期間を延長することにした。

 文化財庁は10月まで、徳寿宮内部の歩行路開放時間をこれまでの午後5時30分から3時間延長し、午後8時30分まで観覧客を受け入れると5月20日に発表した。

 徳寿宮内部の歩行路は、ふさがっていた70メートル区間が昨年12月に連結され、毎日1500人が散策を楽しんでいるという。

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