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山火事:パク・ソジュン、事務所にも知らせず本名で1億ウォン寄付
俳優パク・ソジュン(30)が、江原道の山火事の被災地に1億ウォン(約975万円)を寄付した。
所属事務所awesome.entが11日に明らかにしたところによると、パク・ソジュンは江原道の山火事被災地の復旧および被災者のため、「希望ブリッジ全国災害救護協会」に1億ウォンを寄付した。事務所には特に伝えず、自分の本名(パク・ヨンギュ)で寄付を行い、関係者も後になってパク・ソジュンの善行を知ったという。
今月4日に江原道高城で発生した山火事の被害により、韓国政府は高城郡、束草市、江陵市、東海市、麟蹄郡一帯について「特別災難地域」宣言を行っている。映画俳優のイ・ビョンホン(48)&イ・ミンジョン(36)夫妻、タレントのチャン・グンソク(31)、チュ・ジャヒョン(40)など、スターたちの寄付も相次いでいる。
なおパク・ソジュンは、今年7月封切りの映画『使者』(キム・ジュファン監督)で観客と対面する予定。サッカーのスター選手・孫興民(ソン・フンミン)=26、トッテナム・ホットスパー=を追ったtvNのドキュメンタリー・バラエティー『ソンセーショナル』にも出演する。