ナムグン・ミン主演『ドクター・プリズナー』が放送開始早々、同時間帯視聴率1位に立った。

 20日にスタートした新水木ドラマ『ドクター・プリズナー』(KBS第2)の全国視聴率は第1話が8.4%、第2話が9.8%を記録した(21日、ニールセン・コリア調べ、以下同じ)。

 これは、14日に終了した『どうしたのプンサンさん』が出した視聴率(第39話20.5%、第40話〈最終回〉22.7%)には及ばないが、この日の同時間帯に放送された地上波3局のドラマでは最も高い数字だ。

 同時間帯に放送された『ビッグイシュー』(SBS)は第9話が4.3%、第10話が4.6%、『春が来るのかな春』(MBC)は第29話が3.6%、第30話が4.3%だった。

 この日の『ドクター・プリズナー』では、西ソウル刑務所の医療課長になろうと考える主人公ナ・イジェ(ナムグン・ミン)の過去が描かれた。

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