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興行成績:チョン・ウソン主演『証人』100万人突破
映画『証人』(イ・ハン監督)が公開から8日目にして観客動員数100万人を超えた。
『証人』は公開から8日目に当たる20日午後4時40分現在、観客動員数が100万人を突破した(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。イ・ハン監督が以前手掛けた映画『ワンドゥギ』(公開から9日目に100万人突破、通算観客動員数531万人)を上回るスピードだ。
『証人』は、有力な殺人容疑者の無罪を立証しなければならない弁護士スンホ(チョン・ウソン)が、事件の唯一の目撃者である自閉症の少女ジウ(キム・ヒャンギ)と出会ったことから繰り広げられるエピソードを描く作品。
公開から2週目を迎えた『証人』は、観客数が徐々に増えている。この日観客動員数1400万人を突破した『究極の職業』(イ・ビョンホン監督)を抑え、興行成績ランキング1位に立った。それだけではなく、チケット販売率も1位の座を守っている。