【ソウル聯合ニュース】韓国映画「神と共に―罪と罰」(原題)が5月に、続編の「神と共に―因と縁」(原題)が6月に日本で公開される。

 製作会社の関係者は「正確な公開日は調整中で、全国公開の予定だ」と説明した。

 両作品は韓国の同名人気ウェブ漫画が原作のファンタジー映画。俳優のハ・ジョンウ、チュ・ジフンらが出演した。

 死者が四十九日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いた「罪と罰」は1441万人、冥土の使者3人の過去の因縁が解き明かされる「因と縁」は1227万人の観客を動員し、韓国映画史上初の1、2作連続1000万人突破のタイトルを手にした。

 シリーズ3、4作目は2021年に公開される予定。来年はドラマ版も制作される。

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