アイドルグループiKONのSONG(24)とガールズグループMOMOLANDのデイジー(20)が熱愛説に巻き込まれる中、双方が異なる立場を表明した。否定と肯定だ。

 14日午後にSONGおよびデイジー側は、同日浮上した熱愛説についてそれぞれ公式見解を明らかにした。

 まずSONGの所属事務所YGエンターテインメントは「幾度か好感を持って会ったが、付き合っているという関係ではない」とした。

 一方、デイジーの所属事務所MLDエンターテインメントは「当社所属のアーティスト、デイジーとiKONのSONGは、3カ月前から好感を抱いて会っていたと確認された」とコメントした。

 事務所のコメントから、SONGとデイジーが互いに好感を持って会っていたことは間違いない。しかし熱愛をめぐっては完全に逆の立場を示しており、2人の関係がどういうものなのか、疑惑と気懸りばかりが残った。

 相反する見解が出た後、YGエンターテインメント側は再度、熱愛ではないとする立場を伝えた。またMLDエンターテインメントの関係者は「会っているのだから会っていると言った」と、SONG側とは逆の立場を示した。

 果たして2人が今度、この関係をどういうものに整理することになるのか、先行きに注目が集まっている。

 SONGは2015年にiKONのメンバーとして、またデイジーは16年にMOMOLANDのメンバーとして、それぞれデビューした。その後は互いに自らが属するグループで活動している。

ホーム TOP