韓国芸能事件簿
飲酒運転で免許取り消しのキム・ボガン、今度は無免許運転
俳優キム・ボガンが飲酒運転により免許取り消しとなった状態で無免許運転をして摘発され、在宅起訴された。
キム・ボガンの所属事務所エナジェディックカンパニーの関係者は8日午後、スターニュースに対し「昨年飲酒運転をして免許を取り消されたキム・ボガンが7日、無免許運転をして摘発された」と語った。
同関係者によると、キム・ボガンは7日、ソウル市江南区駅三洞で無免許運転により摘発され、在宅起訴されたという。飲酒運転ではなく、免許取り消し状態で無免許運転をしたというわけだ。
これに先立ち、キム・ボガンは昨年8月に飲酒運転をして摘発され、免許を取り消された。キム・ボガンは免許取り消し中に無免許運転をしたということで、処罰が避けられない見込みだ。
エナジェディックカンパニーは「物議をかもし申し訳ない。キム・ボガンは警察に出頭し、調べを受ける予定だ」とコメントしている。
なお、キム・ボガンは2008年にドラマ『どなたですか?~天国からのメッセージ~』でデビュー。その後、『憎くてももう一度』『彼女はといえば』などに出演し、最近は『ウンジュの部屋』に出演した。