映画
興行成績:『究極の職業』1100万人突破、歴代2位のスピード
映画『究極の職業』が公開から17日目にして観客動員数1100万人を突破した。
『究極の職業』は8日午前8時現在、通算観客動員数1100万人を超えた(映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)。6日に1000万人を突破してからわずか2日後に大記録を打ち立てたというわけだ。
これは、興行成績歴代2位の『神と共に-罪と罰』(18日)をはじめ、『国際市場で逢いましょう』(33日)、『アバター』(45日)、『ベテラン』(28日)など、これまで観客動員数1100万人を突破した映画と比べても早いスピード。『究極の職業』より早く1100万人を超えた映画は興行成績歴代1位の『バトル・オーシャン 海上決戦』(13日)だけだ。
『究極の職業』はコメディー映画のうち歴代最高オープニングスコア、1月公開作のうち歴代最高オープニングスコア、1月の一日観客動員数で歴代最多、旧正月連休中に上映された映画のうち歴代最多観客数など、さまざまな記録を更新し、ヒットを続けている。