映画
興行成績:『究極の職業』8日で400万、爆発的ペース
映画『究極の職業』が、爆発的なヒットのペースを記録している。
CJ ENMは30日、映画『究極の職業』が、公開8日目の同日午前8時現在で観客動員数400万人を突破したと発表した。これは、韓国映画歴代ヒット3位で冬場のヒット作だった『国際市場で逢いましょう』(12日)よりも4日早い記録達成だ。加えて『ベテラン』(9日)、『7番房の奇跡』(12日)、『弁護人』(11日)などといった1000万人動員作よりもペースが早い。
今月23日から公開が始まった『究極の職業』は、韓国歴代コメディー映画の最高オープニングスコア、歴代1月封切作の最高オープニングスコア、同じく歴代1月封切作の最多一日観客数などを更新し、大変なヒットの勢いを見せつけている。
観客動員400万突破のニュースに接した同作の麻薬班5人組(リュ・スンリョン、イ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、コン・ミョン)とイ・ビョンホン監督は、「今までこんなに観客はいなかった」、「どうして何度もうまく当たるんだろう」など劇中でのせりふをもじった記念のショットを公開し、あいさつを伝えた。