ヨ・ジング主演ドラマが順調なスタートを切った。

 7日にスタートしたケーブルテレビチャンネルtvNの月火ドラマ『王になった男』(キム・ソンドク脚本、キム・ヒウォン演出)第1話は平均視聴率5.7%(瞬間最高7.5%)を記録、ケーブルテレビチャンネルや総合編成チャンネルを含め同時間帯1位になった(8日、ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。これは、歴代のtvN月火ドラマ初回放送の最高視聴率を塗り替えるものだ。tvNのターゲット視聴者層である男女20-49歳の視聴率でも平均3.3%(瞬間最高4.7%)を記録した。この作品はイ・ビョンホン主演で大ヒットした映画『王になった男』(2012年公開)のドラマ版だ。

 この日の放送では、同じ顔をしているが身分がまったく違う2人の男、道化のハソンと暴君の光海君(ヨ・ジングの一人二役)が対面するシーンが放送された。

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