バラエティー番組『コーヒーフレンズ』（tvN）が初回から5％を超える視聴率を記録し、好スタートを切った。

　4日にスタートした『コーヒーフレンズ』の平均視聴率はソウル首都圏の700世帯基準で5.81％、最高視聴率は8.87％をマークした（ATAM調べ）。この日はユ・ヨンソクとソン・ホジュンがヤン・セジョン、チェ・ジウの渉外を行い、済州道でカフェをオープンした。

　『コーヒーフレンズ』は、ユ・ヨンソクとソン・ホジュンが済州道のミカン農園でカフェを営みながら、収益金を全額寄付するというバラエティー番組。このプロジェクトは、親友同士であるユ・ヨンソクとソン・ホジュンが2018年に実施してきた同名の寄付イベント「コーヒーフレンズ」から始まった。自らトレーラーを運転して手ずから用意した飲み物を配り、払いたい金額を払ってもらうことで、簡単に寄付が始められると教えてくれた2人。今度は番組で視聴者と対面する。