就活生やサラリーマンの35.8%は大学時代、最もよくやったと思うことに「単位の管理を誠実に行ったこと」を1位に挙げた。これは最近、職務力量を高く評価する企業が増え、専攻の授業を通じて職務の専門性を積むことに重点を置く学生が多いものと解釈される。以下、「奨学金を受けたこと」が32.8%、「さまざまなアルバイトを経験したこと」が31.3%で後に続いた。また「学科・校内活動に積極的に参加したこと」という回答は16.6%、「海外旅行を経験したこと」は13.2%だった。

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