チャン・ナラ主演の『皇后の品格』（SBS、キム・スンオク脚本、チュ・ドンミン演出）が水木ドラマ1位の座を守った。

　22日に放送された『皇后の品格』の全国視聴率は第3話が7.6％、第4話が8.5％を記録した（23日、ニールセン・コリア調べ。以下同じ）。ニールセン・コリアによる首都圏基準の視聴率は8.6％と9.3％だった。首都圏基準の最高視聴率は10.52％まで上昇、水木ドラマのトップの座を固めつつある。

　同時間帯に放送されたキム・ソナ主演『赤い月、青い太陽』（MBC）は第3話が4.7％、第4話が5.5％、『死んでもいい』（KBS第2）は第11話が3.0％、第12話が3.6％だった。