K-POP
デビュー13周年のスーパージュニア ファンに感謝伝える
【ソウル聯合ニュース】デビュー13周年を迎えた韓国の人気グループ、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が6日、メッセージ映像を発表して心境を伝えた。
リーダーのイトゥクは「僕たちが13年間変わりなく愛されることができたのは、まさにファンがいたからだ」とし、「これからも変わらない応援をお願いする」と語った。
シウォンは「スーパージュニアとE.L.F(ファンクラブ)が共に過ごして13年目だ。みなさんの愛と応援、支持がなければ不可能だった」と振り返った。
スーパージュニアは2005年にイトゥク、ヒチョル、ハンギョン、イェソン、カンイン、シンドン、ソンミン、ウニョク、ドンヘ、シウォン、リョウク、キボムの12人編成でデビュー。06年にキュヒョンが加入して13人になったが、ハンギョンとキボムが脱退して11人組になった。このうち飲酒運転などで物議をかもしたカンイン、ファンとのコミュニケーション不足が問題となったソンミンは活動を中断している。
スーパージュニアは「SORRY,SORRY」「Bonamana」「Mr.Simple」「MAMACITA」などのヒット曲をリリースし、韓国グループとして初のフランスでの単独コンサート開催、台湾の音楽配信サイトで121週連続1位、コンサート「SUPER SHOW」公演100回達成などの記録を打ち立てた。
先月8日に発売したスペシャルミニアルバム「ONE MORE TIME」は、韓国歌手として初めて米ビルボードチャート「ラテンポップデジタルソング」で5位、「ラテンデジタルソング」で18位にランクインした。
今月30日~12月1日には、東京ドームでコンサートを開催する。