俳優キム・ヨングァンが、ドラマ『Nine room』で10歳年上のキム・ヒソンと恋人同士として呼吸を合わせ、愛を交わすシーンを撮ることになった感想を語った。

 キム・ヒソンは1977年生まれで今年41歳、一方のキム・ヨングァンは87年生まれで今年31歳だ。

 キム・ヨングァンは2日午後、タイムスクエア(ソウル市永登浦区)のアモリス・ホールで開かれたtvNの新土日ドラマ『Nine room』(チョン・ソンヒ脚本、チ・ヨンス演出)の制作発表会で、番組に登場するキム・ヒソンと愛を交わすシーンについて「撮影して光栄」と語った。

 キム・ヨングァンは、番組にキム・ヒソンと恋人同士の役で登場する。放送に先立って公開されたハイライト映像には濃厚なシーンも収められ、注目を集めた。

 番組のラブシーンについてキム・ヨングァンは「恋人設定がはっきりしてはいる。しかし、僕らのドラマはファンタジースリラー。切迫感が強く、多くの事件が起こる。だからラブシーンは多くはなく、合間合間にある」と説明した。

 『Nine room』は今月6日午後9時30分から、『ミスター・サンシャイン』の後番組として放送が始まる。

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