炎のように熱く燃え上がったtvNの土日ドラマ『ミスター・サンシャイン』(キム・ウンスク脚本、イ・ウンボク演出)が全24話で幕を下ろした。

 先月30日に放送された『ミスター・サンシャイン』最終回の第24話は平均視聴率18.1%(瞬間最高視聴率20.0%)を記録した(ニールセン・コリア調べ、ケーブルテレビ・衛星・IPTVを統合した有料プラットフォーム世帯基準)。これは、前日29日の第23話で出した平均視聴率15.4%を上回る数字で、16日の第22話の自己最高視聴率16.6%を塗り替えるものだ。

 『ミスター・サンシャイン』最終回は、祖国のために恐れることなく前進しようとしたユージン・チョイ(イ・ビョンホン)、ク・ドンメ(ユ・ヨンソク)、キム・ヒソン(ピョン・ヨハン)の切ない死と、祖国独立を願いながら朝鮮の未来を育てるコ・エシン(キム・テリ)の希望に満ちた姿が描かれた。

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