ドラマ
ソ・イングク、兵役免除問題について公の席で言及
歌手で俳優のソ・イングクが、28日に開かれたtvNの新水木ドラマ『空から降る一億の星』の制作発表会に出席し、兵役問題で心配をかけたことについて公の席で「申し訳ない」と発言した。
ソ・イングクは「『一億の星』を通して、良い姿をお見せできるようにしたい」と語り、腰を折って謝罪の意を伝えた。ソ・イングクは2017年3月に韓国軍へ入隊したが、訓練に先立つ疾病確認で左足首の骨軟骨病変により帰宅処分を受け、さらに早期退所措置を経て、精密検査で兵役免除処分を受けた。
続いて「ユ・ジェウォン監督が、僕にとても勇気を吹き込んでくれた。僕もまた、がくんとするのは怖くて、早すぎるんじゃないかと思った。かなり悩んで相談した末、この作品を一緒にやると決めることになった」と語った。
さらにソ・イングクは「僕がこう申し上げること自体、チームに累が及びそうで申し訳なく思う」と付け加えた。
『空から降る一億の星』は、10月3日午後9時30分から放送スタートの予定。